ステンレス急須の特徴としては、色移りやにおい移りがしにくい。日本茶は膨大な種類がありますが色移りやにおい移りがしにくいのでこの急須一つで色んなお茶を楽しめます。
形は日本らしさを感じさせる太鼓の形をしています。日本人が好む形であり、海外の方には日本のお土産にぴったりです。急須には、「かがみ」「ざらめ」「くろいろ」の3種類の表面加工が施されています。
「かがみ」は燕市の研磨職人がピカピカに磨いています。
「ざらめ」は表面にストーンウォッシュという加工を加えアンティーク調の仕上になっています。
「くろいろ」は和室の土壁のようなざらざらとした質感の塗料を使い和の雰囲気を出しています。同じ形でも仕上げ方法の違いで、それぞれ魅力ある急須になっています。