一杯分のコーヒーを淹れるのにちょうどいい大きさで、日本らしさを演出する太鼓の形をしています。
不器用な人でもプロが淹れたように雑味のないコクのあるコーヒーを淹れられるようにいくつかの工夫を凝らしてあります。
一つ目は沸騰させたお湯をシングルドリップに入れると、コーヒー抽出に最適な温度（85℃～90℃）まで下がります。
二つ目は業界最細水準の7㎜の注ぎ口。どぼどぼとお湯を注ぐとコーヒー豆の成分を壊してしまいます。しかしこの細い注ぎ口ならゆっくりとピンポイントにお湯をコントロールでき、コーヒー本来の味を引き立たせることができます。たま注ぎ口の先端部の内面の内側の面を磨いているので、お湯を一滴ずつ落とせるほど湯切れが良くなっています。
カラーバリエーションはシルバー、ブラック、ホワイトがあります。